医療費「1割→2割負担」へ


75歳、いわゆる後期高齢者の「医療費の負担」が原則1割→2割に❕

政府は高齢化で膨張する社会保障費を抑制するため、2022年度までに2割に上げる区分の新設を検討していました。

...が❕

先送り論が強まっているようです。

「新型コロナウイルスの影響はまだ終息が見えない」として与党は否定的...

なのですが、その真相は...(゚Д゚;)

「2021年・2022年に衆院選・参院選」が控えているから、とも言われています。


いずれにしても、膨張する社会保障費を賄うための施策は必要になります。先送りにすれば私たちが老後を迎えた時に負担が増えることになるでしょう💦

現在でさえ年金で老後の生活を賄うことは不可能です。

現役で働く時間よりも老後の時間が長いと言われている中で、毎月切り詰めた生活を送りますか?それとも趣味や旅行に行ける余裕のある暮らしをしますか?

老後の生活は”今”のあなたの資産運用の仕方で決まります。

老後の対策をするのに”早い”なんてことはありません。早く始めれば始めるほど将来の自分の資産が増え、ゆとりのある生活を送ることができます。



「人生100年時代」と言われていますが、長生きするためには必ずお金がかかります。医療費だけではなく税金の負担もどんどん増えていくでしょう。

わからないからやらない、とこれまで向き合ってこなかった方も一度不動産での効率の良い資産形成について知り、始めるきっかけにしてみませんか?

ご相談・ご質問などお気軽にどうぞ☺お待ちしております。


(出典)日本経済新聞2020/12/2 

(資料引用元)zakzak by夕刊フジ2020/2/26 国立社会保障・人口問題研究所

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