「みずほ銀行」18日から通帳発行有料に💴


みなさん、銀行通帳の発行って”無料”が当たり前でしたよね❓

そんな中今日は衝撃のニュースです💥

なんとみずほ銀行が1月18日以降、つまり今週月曜日から!普通預金・定期預金の口座を開設した顧客から、1冊につき1100円(t税込み)の通帳発行手数料を徴収しています。記帳で余白がなくなった場合の追加発行も同様の手数料が生じることに...💰

2月には横浜銀行、4月には三井住友銀行でも手数料の新設が続きます。全国の銀行で同様の動きが広がる可能性が高いですね🤔

既に口座を持っている人は対象外で、これからも繰越時には無料で新しい通帳を受け取れます。ただし、1年以上にわたって記帳がない場合はデジタル通帳に移行されるそう...

長引く低金利で銀行の経営環境は悪化の一途̠🙅をたどっており、手数料の新設で採算を改善する狙いがあるようですね...⤵


今現在、低金利と言われていますが、ちなみに今回の手数料1100円を1年間の利息で取り戻すためには、なんと1億5000万円の普通預金(0.001%:税引後利息)をしなければなりません。それだけ大きな額の貯金をしても手数料で消えてしまうというのは寂しいです💦


これまで当然のように無料と思われてきたサービスも有料化の動きが出始めました。銀行は本来預けておけば自然にお金がプラスになっていくものだという常識が変わりつつあります。

今回の通帳発行手数料の有料化をきっかけに銀行に預けておくだけではない”資産形成”について考えるきっかけになると嬉しいです💡

不動産での資産形成について私たちと一緒に考えてみませんか?ご相談お待ちしております。

(出典)日本経済新聞2020/1/17

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