緊急事態宣言下でテレワークに悩まされた経験、皆さんはありますか?🤔
いざ、自宅で仕事しようとしても、テレワーク用のスペースがなかったり、椅子が長時間座るのに適していなかったりとなかなか快適な仕事環境を作れていない方も多いかもしれません。
1月19日に発表されたLIXILによる、コロナ禍においての「家族時間の変化と住まいに関する調査」では、約4人に1人が家の間取りや設備に不満を抱えているという結果になりました。🏠
テレワークをする場所としては、自室とリビングが大半を占める中、ごく少数の意見ではありますが、なんとベランダ、お風呂、トイレという回答が見られたようです( ゚Д゚)
それもそのはず...日本はテレワークへの移行期間が非常に短かったため、「家で長時間仕事できる環境」を作れていない方は多いのかもしれません...💦快適な在宅ワークのために様々な工夫が必要になってきますね☝
今回の調査対象は30~40代の既婚者層で戸建てやマンションを所有している、いわゆるマイホームに住んでいる方々が対象です。
しかし、このような悩みは単身者向け物件でも発生しており、同月22日には、テレワーク需要に対応した賃貸物件が登場しています。
壁面のレールを活用して、柔軟にワークスペースを作り出せることが魅力✨のようです。今後、”自身の集中できる部屋作りができるか”というポイントは入居者の一つの選択基準になりそうですね。
投資用のマンションにおいても”テレワークに合わせたリノベーション”をすることで需要にマッチした、より価値のある物件にすることができ、物件自体の価値を上げることができそうですね💡
(出典)1:家族と物件の調査
コロナ禍で4人に1人は住まいに不満。トイレでテレワークも。LIXIL - Impress Watch
2:テレワーク対応物件1月下旬販売
テレワーク需要に対応した賃貸マンション/大京 | 最新不動産ニュースサイト「R.E.port」 (re-port.net)
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