【都心か郊外か】首都圏の買って住みたい街、一番はどこ!?


株式会社LIFULL(ライフル)が「2021年 首都圏版LIFULL HOME’S 住みたい街ランキング」が発表されました!


買って住みたい街ランキングの1番は「勝どき」!!

2年連続でのトップになります!

オリンピックの選手村が建設されたこともあり、2020年から一気に順位が上がった地域ですね。今後の利便性や資産価値の向上などを含めてトップを獲得した。2019年は16位、タワーマンションも多く華やかなイメージはあるが、交通面での不便さなどがネックとなっていたようです。

2番目が白金高輪。前回19番目だったのですが、大きく順位が上がりました。落ち着いた雰囲気の「高級住宅街」であり、物価や賃料相場などは軒並み高めですね。

3番目には本厚木がランクイン。なんと本厚木は「借りて住みたい街」でも1番になっています!もともと一定の人気があった地域ですが、テレワークの普及で、アクセス面の悪くない郊外の地域の需要がさらに高まった形ですね。価格帯としても、2LDKの中古マンション相場で比較すると、本厚木が1618万円だと、勝どきは5664万円と3倍の差があります。

駅周辺も商業施設などがあり、コストを抑えつつ、ある程度の機能性も備えた町という印象ですね。


今回、人気な地域は「利便性が高く、資産価値の向上も見込める・職場まですぐ行ける都心」か「都心から程よく離れたスペースの確保できる地域」の2局化が見られます。

このアンケートは100位までのランキングが見られるので、気になる地域が方はぜひ検索してみてください!

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