今後、中古物件の価値は上がります。
マンション経営に興味があるけど、一体どんな物件を選べばいいのだろう?と一歩を踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
マンション経営には【新築】か【中古】かという大きな壁が立ちはだかるわけですが、今回は中古マンションを専門に扱う弊社が魅力を沢山お伝えできたらと思います💘
【中古不動産のイメージは?】
"中古"と聞いた時皆さんはどのようなイメージを持ちますか?
古くて汚い?いやいや!そんなことはありません✘
「新築」というのはまだ誰も住んだことのない状態を指しますが、誰かか1か月でも住んで退去すればこれは中古物件になります🏠
すなわち、中古物件の中でも築が浅く新品同様のものから、築が古いものまであるということです。
日本人は"新築"に対してかなりいいイメージを持っていると言われていますが実際、海外ではヴィンテージなものが好まれる傾向にあります。
【中古不動産の魅力は?】
では、中古不動産には一体どんな魅力があるのでしょうか?
①お得感
新築を購入した時点で価値が2割下がってしまうといわれています。一方で、賃料は築20年で下げ止まり、横ばいになるといわれています。人気のエリアや地域では、中古マンションでも価値はあまり下がりません。💰
②立地が良い!
中古不動産は駅近くなど立地の良いところに建っているものが多くあります。今から新築で建てようとしても駅前の土地なんて余ってません...駅から徒歩15分以上かかってしまうことも。最初は居住者が付いても、古くなって駅からも遠い、となると需要は少なくなってしまいます。🚉
③リフォームで利回りアップ?
中古不動産はリフォームをすることで家賃を大幅アップできることが多く、利回りをさらにアップさせられる、という魅力もあります😉お風呂とトイレを別の部屋にするだけでも、お部屋の印象が変わりますよね。これは中古不動産を持っている人だけができる魅力的な投資、ということです💡
新築は家賃設定が高めですよね。特に都心で新築と言えば1Kでも余裕で10万円を超えてしまいます。10万円を超える家賃に住める方は果たして東京にどのくらいいるのでしょうか?家賃は手取りの25%~30%と言われていますが年収にすると約450~500万円くらいです。
一方で中古不動産は6万~8万くらいの家賃設定が多く、高齢者や学生など、幅広い層をターゲットにできるので入居者がつきやすいのも特徴です👦
⑤将来の見通しが立てやすい
中古不動産は家賃が周辺の相場で安定して取れているため、家賃が大幅に下落する心配は新築に比べて少ないでしょう。新築は家賃の下落幅が大きいため、最初に聞いていた毎月の収支とかけ離れてしまう原因になりかねません。安定した家賃を受け取り続けることができれば、将来の見通しも立てやすいのではないでしょうか?👴👵
【中古不動産の市場は?】
ここ数年の新築の高値安定&戸数減から、中古市場に需要が向かい、中古価格が底堅くなっています。首都圏ではすでに2019年時点で、中古市場のシェアが新築市場を明確に逆転しています🏠(新築発売戸数31,239戸、中古成約件数38,109戸)
これからは新築という選択肢だけではなく、中古の不動産も更に注目されるのではないでしょうか?👀投資用の不動産は特に、"自分が住むための住居"ではないので、中古不動産で空室率などのリスクを抑える、という戦略を立てることもできます。
是非、新築だけではなく、中古不動産も視野に入れてみてはいかがでしょうか?👀
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