【今がチャンス?都内再開発情報をお届け】


今回は気になる都内開発事情お届けします!

弊社は東京都渋谷区渋谷に本社を構えていますが、いつもどこかしら工事をしているような気がします..🤔この工事は一体いつ終わるのでしょうか?

さて、今回はそんな東京23区の「大規模再開発」についての話題です。

再開発が行われるとなると、需要が増え、地価にも影響を与える可能性が大きいですよね!これからどのような場所で再開発が行われるのか、まとめたので、是非参考にしてください🌞


まずは大注目のこちらから🗼

“高さ390mの「常盤橋再開発B棟」は2027年度竣工予定”

三菱地所はテレビCMで、「知性のぶつかり合う場所」として日本一高い「東京トーチ」を建設するため、常盤橋の再開発に着手しています。

“高さ325mの「虎ノ門・麻布台地区 A街区」は2023年度竣工予定”

森ビルによる、「虎ノ門・麻布台プロジェクト」では巨大複合商業施設がオープンします。東京タワー(333m)に少し届きませんが、それでも国内では現在「あべのハルカス」が300mで日本一のため、かなり高い超高層ビルになる予定です。


完成するのはまだ先になりますが、どちらも東京の景観を大きく変えるランドマークとなりそうですね✨

東京では様々な地区で再開発が進行中ですが、中でも東京駅周辺(丸の内・大手町・八重洲・日本橋等)エリアと虎ノ門・赤坂・神谷町周辺エリアに再開発案件が密集しています。どちらのエリアもすでに高密度な超高層ビル街が形成されていますが、さらなる発展を遂げていきそうです。


【品川 】

2027年の「リニア中央新幹線」🚄の品川ターミナル駅開業に向けて、西口エリアの複数の地区で大規模な再開発が構想されており、港南口のビジネスエリアと同規模かそれ以上の発展を遂げることが予想されています。


【渋谷】

最大規模の再開発は「渋谷スクランブルスクエア」で、JR渋谷駅直上に高さ約230mの超高層ビルを中心とした巨大複合施設が誕生しました。

渋谷スクランブルスクエアは第2期の開発に移り、今度は大規模な商業施設が整備される予定です。渋谷はいつ行っても工事中です。(笑)


【新宿】

西新宿側で最大級の再開発「西新宿三丁目西地区市街地再開発事業」では、高さ約235m、地上65階建ての巨大ツインタワーマンションが計画されています。

また、ルミネエストや小田急百貨店・新宿ミロードも建て替えを検討しており、260mのツインタワーとして出現するようです。


【池袋】

造幣局跡地の一部に東京国際大学の「池袋国際キャンパス」が2023年までに完成・開校する予定となっており、3500人規模の学生が移転します。このキャンパスの開校によって、池袋の賑わいがさらに増すと思われます。他にもオフィス・商業施設・ホテル・住居が一体となったビルも3棟建設予定です。


【最近の気になる👀ニュース】

住みたいまちとして人気の中野駅ですが、「野村不動産・東急不動産・住友商事・ヒューリック及び東日本旅客鉄道」は、「中野駅新北口駅前エリア」の再開発に着手します。2028年度内の竣工予定で、中野は更に人気の町になりそうな予感ですね!✨


(参考) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000048109.html

(写真引用)三菱地所「東京トーチ」 森ビル「虎ノ門麻布台プロジェクト」


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